日記
20cmキューブ水槽という小さな私の宝物^^
フルメタルブルーグラスハイドーサル スワロー(名前 長っゞ)
・・・のベビーたち
生まれた時の数のまま(若干1匹☆に) 皆元気に育っています!
鰭が一層伸長して、より この品種のグッピーらしくなりました。
背骨が曲がった奇形の子が一匹だけいて、食べても食べても
いつまで経っても極小サイズでした。
数日前、自然に☆になりました・・(T_T)
そういう子だったので、特別に可愛くて、よく目で追ったもので・・;;;
☆になったのは、その極小の子一匹だけで 他は全員育っています。
スワローの出現確立の低さをあちこちで読みましたが、
産まれた約30匹のうち、10匹くらいは確実にスワローです。
でも、綺麗なスワロー表現をしていないとだめなんだって!
(そんな形なんてどうでもいい私です。はい♪)
スワローリボンがオスなら繁殖出来ない。っていうのは前回書きました。
でも、なんとなくメスが多いみたいです。
逆に、ノーマルのオスが少ないようで、困ってしまってしまうかも!
この子の親魚を譲り受けた時、これまで懸命にこの品種を維持されてきて
固定されたブリーダーさんに対して、感謝の気持ちをこめて
「いつか仔が取れれば、水槽一杯に優雅に泳がせることができるように
一生懸命お世話します。群泳させることが出来たら写真でお里帰りしますネ!」と約束しました。
まだ生後2ヶ月になっていないので、状態が急変したり、
全滅したりする可能性は大いにありますので、鰭の状態を入念にチェックしながら
慎重に慎重にお世話しています。
最近では、水調整しなくても、案外平気でいてくれるようになっていて、
四苦八苦していた水換えは、1水槽につき、ものの5分もかからずできるようになっていますよ。
(その大きな理由は、水槽がちっこいからです(笑))
お魚たちも、うちの水に慣れてくれた証拠でしょうネ。
親魚は、他所から輸送でやって来るので、なかなかと来る前の元の良い状態を
キープすることが出来なくて、住み慣れない水に慣れてくれませんでしたので
鰭がダメになる事何度かで、病気を治すために粗塩や色んな薬を使いました。
(鰭が長くなるものは、特に罹りやすいそう。)
けれども、今では親魚水槽でさえ 水質調整剤の計量投入や、
PH測定、それに投薬、投薬後の薬抜き作業の繰り返しに躍起だったのがウソのようです。
水道水をカルキ抜きしただけで水換えが出来ているので・・。
これは、親魚水槽の砂利や濾材に、良いバクテリアが沸いたからと思います。
親が何回でも病気になるので、「グッピー飼育は簡単だ」なんて誰が言ったのでしょう・・・って思っていました。
砂利と濾材が、こなれている場合に限って「簡単だ」と言えることなのではないでしょうか。
そうでない限り、当面 砂利を入れないベアタンクで管理するべきかも知れないなと。
こなれてない砂利はペーハーが上がったまま 何回水換えしたって簡単に下がらないから。
うちの子達です(^^♪
動きがめちゃくちゃ早いので、ろくな写真が撮れません(T_T)
スワローリボンは二つと同じ表現がありません。色んな表現があるので見てみてください♪
灰色系。 この黒い中央の子はいつも底面徘徊専門さん♪滅多に写真が撮れない子。
挫折何度か。 でも嫌にならない。 この品種が大好きだから!
絶対一匹も死なせない!
病気に罹れば 「治れ治れ治れ・・・・・・!」と暗示をかけつつ
家族に「通路が狭い!」「程々に!」と怒られながらも、根性で(?)お世話してきました。
ここ最近は、病気とは無縁な状態で維持できています。
小さい水槽は水量が少ないため、水質悪化が早いので、水換えは2~3日毎です。
(グピちゃんたちは新しい水が好き。 病気の予防は水換えしかない!と思ってます。)
一にもニにも水換えが大事。
品種別に2つの水槽に分けてある それぞれの子供たちも大分大きくなったし、
別の掛け合わせで後腹も産まれたりで数が増えているので、
じきにお引越ししなければ~(・・;)
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