ガーデニング
こんばんは
今年も残すところ、後、一日となりました。
どのご家庭も お忙しくされていることと思います。
先だってより体調不良により HPを更新出来ない状態にありましたが
徐々に回復しつつあり、普段の日常生活に戻りつつあります。
ご心配をお掛けしましたこと、この場を借りて深くお詫び申し上げます。
12月の半ばに入ったら しよう、しようと思っていたバラの剪定作業(鉢ものだけ)
済ませることが出来ました。
その戦利品(笑)です。
こんな時期でも、まだこんな風でぽつりぽつりと開花してくれているバラがあり、
ちょっと和ませてくれる存在だったりします。
紫雲 バニラボニカ ふれ太鼓 ロイヤルサンセット ショコフィオーレ ベビーロマンティカ ラ・セビリアーナの7品種。これで今年のお花は見納めです。
鉢物は 葉を取り去って(この作業は予め、依頼してありました)
その上で剪定をかけて、剪定した順に、娘達が二階のベランダに移動。
置き過ぎでしょ・・・っていう位、狭いスペースに鉢ものが並んでいたので
この時期になると 急に足場が広くなるため、
如何に家族に迷惑をかけているのかが分かります><
この後、シュラブの剪定作業も手がけましたが こちらは大半 主人が行ってくれました。
ツルバラも多いので たった1日で全てが終わるような作業ではなく
明日も 時間が許す限り、引き続きがんばります。
バラの中でも 酷いジャジャ馬品種の一つ 巨大なドームを描くように生育する
「ポールズ・ヒマラヤンムスク」から始めたので、後は楽だと思います~^^
初夏から伸び始めたツルは、あれだけ切り詰めたにも関わらず
現在 大半の枝が5メートルを越えていて・・
「この種は 人が手を加えたら暴れる」
「今よりももっと酷くなる」のお言葉通り、狂ったように伸びましたから。
原種に近い品種ほど、その環境に順応し、放置に耐えます。
放っておいても確実に花が咲きますしね。
改良品種は 人が手塩にかけて育てないと咲かないし、やがては枯れてしまいます。
花がゴウジャスで香りが良く、こじんまり収まって暴れない、耐病性がある四季咲き・・っていうのはないですよ。
ワンちゃんと同じで 人が望む条件を満たすものはありません。
バラは、色んな品種を育てていますが、本当にそれを感じます。
今年は 購入当時からある元の古枝を 根元から伐採した事で、
その古枝から出ている若枝がグっと減り、誘引は多少扱い易くなりましたが
古枝2本あるうちの片方を伐採しただけに留めたため 相変わらず思い切りの悪い私です・・;
「2本とも切っちゃって良いよ」、って言えませんでしたから(-_-;)
四方八方に散っていた長い長いシュートを一方向に寄せて、
まとめて車庫上に全部乗せただけでタイムリミット。
残念なのは 私がいなかった間に、雪が降り積もったことで
何年越しで管理していた観葉植物や、自前で殖やしたものが
寒さで溶けてしまって 再起不可能レベルになってしまっていたことです・・
悲しい~(:_;)
予定よりも半月くらいバラを触る作業が遅れてしまったので
せめて少しでも進めようと思います
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