日記
哺乳で育て始めて、ようやく100gを超えたカニンヘンBaby
一番最初に生まれてきた紅一点 チビチビのシェーデッドクリームちゃん
生まれたて体重は80gでした。
この子の胎盤薄利で帝王切開で生ませて貰いました。
予定日は満了だったので母犬の体温低下の後 様子を伺っていると「このままじゃマズイ」と思い、すぐに獣医に走りましたが案の定で、こうして今、この子の写真が撮れるのも先生のお陰です
ちなみにミニチュアダックスの生まれたてBabyだと、180g~200gほどが普通ですから、大分小さいサイズです。
100gを超えて ようやくここでお披露目する気持ちになれました(笑)
今のところ 血色も良く順調に体重を増やしてくれていますし、私の手が触れるだけで とても嬉しそうに小さな鼻先をモゾモゾしてくれるのが たまらなく可愛いのです♪
目も見えていないのに、私の手の感触や匂いはちゃんと分かっているのですね。
生きようとしてくれているからこそ手助けが出来るのです
哺乳さえ難しい子・・ミルクをカテーテルで通しても、生きる力のない子は どれだけ人が手を尽くしても残念な結果を迎えます。
この子は・・・
きっと大丈夫!
期待はしているのに、いつも裏腹に思うことは まだまだいつ消えてしまうか分からない命であるということ。
本当に小さく小さく生まれてきているので まだ当面哺乳は慎重に慎重に続けなければなりません
この子と同じくらいの低体重90gで生まれた兄弟ブラッククリーム、もう1頭 110gほどで生まれてきたブラッククリームも最初から人の手は借りず、母乳のみで順調に育っています
母犬も 出産後4日目あたりから段々と子犬を自分の子だと認識する仕草が見られるようになり、やっと、このブラクリの男の子たちは任せておいていいかな、という感じです
ご見学ご希望の方にも、お日にちを延期していただいたりで、大変申し訳ないと思っております
今はこの子だけのママを務めてあげたい気持ちで一杯
放っておいても育つ子と違ってこういう手のかかる子ほど本当に心の底から愛おしいんです(* ´艸`)
もう少しだけご無理を聞いてください(*_ _)
- 関連記事
-
-
狐の嫁入りとコウノトリ 2019/03/11
-
巣引き 2019/02/10
-
伊吹山 2019/02/03
-
京ゑびす神社 2019/01/12
-
京都 帰郷 2019/01/11
-
平成31年元旦 2019/01/01
-
平成30年12月31日 2018/12/31
-
12月30日 2018/12/30
-
積雪 2018/12/29
-
他人の子犬写真盗んでまで集客したい? 2018/12/20
-
近所で見かけた野鳥たち 2018/12/13
-
ルリノジコ 2018/12/06
-
ズグロヒワ ペアです 2018/12/05
-
キクイタダキ 2018/01/22
-
久しぶりのヒレンジャク\(^o^)/ 2018/01/20
-

~ Trackback ~
トラックバック URL
⇒
⇒ この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
~ Comment ~