日記
お父さん カニンヘンダックス(ロング)
お母さん ミニチュア(ロング)バラエティ変更→カニンヘン
やっと。生まれました
木曜の早朝(夜中)3時に自宅を出て 帝王切開で産ませて貰いました
1週間遅れで心配しましたが 水曜の時点で体温も37度に下がり巣堀り行動も著しくなったので その晩も寝ずに見張っていましたが やはり母犬が弱る前にと、アドバイスを受けていたこともあり、そうしました
特上の柄行のシルバーダップル出ました^^ 男の子で2頭です
見事に大理石模様♪
多分 見た感じ お顔の柄も最高だと思いますし 多少黒が多くなりますが、今時点でこれだけ綺麗に入っていると嬉しいです。
3頭とも白い所も全くありませんし クリーム因子を排除した掛け合わせの賜物かと・・
黒が多いのが女の子。柄がちょっと残念。
足を見られればお分かりの方もおられると思いますが、ソリッド因子を顕著にひいてる証 タンなしで、シルバーとブラックのみの配色のダップルです
うちでは何年か前に兄弟でシルバーダップルやブラックタンに混じって 2頭だけタンなしダップルが生まれましたが(英産インターチャンピオン直子 Sior×チョコソリの掛け合わせだったと記憶しています)随分久しぶりに出ましたし 久しぶりに見ました
・・というか この掛け合わせだと最低でも1頭くらいは出ると思っていましたけど 案の定^^
タン因子が抑制されて出現するカラーというだけなので、当然健全性には全く問題ありません
一重にダップルといっても、掛け合わせや先祖犬の配色を考えて繁殖すれば健全な個体を得ることが出来ます
逆に、ダップルに限っては白地の多い個体の方が怖いし 心配の種も多いですね。
耳や目に黒が入っていない子は避けた方が良いというのが私の見解です
どの子もしっかり育っていて元気一杯♪
尾の曲がりや その他の欠陥も 現時点で確認できるものは何もありません
生まれた瞬間からあちこちモソモソと移動できるほどシッカリ育ちすぎてました(笑)
今までは散々心配しましたが 何の心配もいらないほどシッカリと育った子を産んでくれました。
ありがたいことです
後は2週間後の開眼を待つのみ。
クリームのカニンヘンも、今朝 静岡から交配を終えて帰ってきました!
交配後の安定を図る意味で 前後あわせて10日間もお預かりいただいたブリーダーさんには感謝の気持ちで一杯です
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