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日記

ドーベルマンの赤ちゃんたち 断尾しました!

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ドルチェの親元さんから「断尾や断耳は手慣れたところで」と聞いたので ドルチェを断耳してもらった獣医でお願いすることになりました
丁度 ドルチェの親元さんも、別のドベの子犬の断耳だったそうで偶然♪
本当に何から何までご親切にしていただいています  ありがたいことです

小型犬の断尾をお願いしている獣医は 切ってコテで焼いてお終い。簡単な作業なので短時間且つ料金も一腹いくら、という感じで安いです。
けれど、やっぱり今回は大型犬の子犬だし大きいし短毛種だし いつものやりかたでは切り目が目立つらしいし、いつまでも閉じないとか、膿んだりすると可哀想だし、目にも毒だし、しっかりしたかったので、三重まで出かけてきましたァ♪
この頃毎週1回は三重の獣医にいってるな~! 

最初は片道2時間という距離と時間が苦になって仕方なかったけど、何年も通ううち なんでもない距離になってしまった もう何年通ってるだろう?
岐阜近辺には、帝王切開時に部分麻酔で施術してくれる獣医が居ないので、わざわざでもここへ切開しに行きます
それなので、行くたびに業者さん、ブリーダーさん、ショップさんなんかの顔見知りに出会うことが多いんですね。

で・・・行きの道中は 夕方の帰宅ラッシュ帯で2時間以上かかったのですが 家を出てから到着するまで、延々ギャーギャーピーピー泣いてました。(密室で甲高い悲鳴をあげるので耳がおかしくなりそうだったぁ!)
着いてからも、順番待ちの時間があまりにも長いので、泣き続けていたものが次第にぐったりに変わってしまい 呼ばれた時には子犬の体力が尽き果ててたーーーっ!
酸素吸入やら獣医でミルクを飲ませて貰うなどして 一時は大騒動でした。 
これだけしっかり育っている子犬たちでも、意図も簡単に衰弱して動かなくなるのにはびっくりしました。
尾を切りに行ったことを後悔した瞬間でしたね
冷たい床に降ろしても、横たわったままピクリとも動かなくなっていたんです
泣き続けることで お互いの体温が上がって もがき暴れるせいで尚更暑い状態だったから

でも、幸い舌は鮮やかな濃いピンク色だったので 熱は上がっているけど命には別状なし、とのことで、全員救急措置をしていただいた後で落ち着いてから断尾していただきました
大真面目に 命掛けになっちゃったー!
これだけ遠くなければ負担も少なかっただろうに。ご免ね 

長さは「一般的な長さ ドベのブリーダーさんたちが最もよく切る長さで!」という風でお願いしましたので、多分いいと思います^^ 


究極に眠いので今日は早く休ませていただきます
やることは 山ほどあるのに疲労には勝てないです~~っっ;

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