日記
掲載したばかりで申し訳ありません
2頭とものプーちゃんには 掲載早々からたくさんのアクセスを頂戴しました中で、この度はこれまでにお付き合いのある 既に以前にこちらからワンちゃんをお譲りしているお宅へ、それぞれ決まりました
再度のご縁を賜れるなんていうことは、お譲りする側にとったら、すご~~~~~く嬉しいことなんです(ノ∇≦*)
1/25生まれの子犬は、タイニーサイズのレッドのまるこちゃんというお姉ちゃん犬がいるお宅へ
2/3生まれの子犬は、オーストラリアチャンピオンの娘で、てまりちゃんというヨーキーのお姉ちゃん犬のいるお宅へ妹ワンとしてお引越しすることになりました
どちらも先住犬が激しい性格ではなく穏やかで控えめなお嬢犬なので この子たちがいくら小さいからといって 先住犬と後続犬との間に起こるトラブルは考えられないなといった感じで見受けています
一家に一頭という時代ではなく 二頭三頭と複数頭飼育されているご家庭も、けして珍しくなくなってきましたよね
集合住宅でも当初は小型犬1頭のみ!という決まりがある所が多かったようですが 今では複数頭OKの所も、沢山あるようです
私たちが小さい頃は 純血種を飼っているというだけで@お!○○犬だ!血統書つきの犬だ!という単純に、その程度のものでした
純血種は一般的なものではなくって、周りを見回してもMIX犬が多かった時代だったように思います
それを特に羨ましいと感じることもなかったのは よそのお宅もみんな同じようなワンちゃんばかりだったからかも知れません。
うちは、京都の街中で会社と工場をしている家に育ったので幼少期から犬がいた訳ではありません
犬が飼いたいと思ったこともありませんでしたし、犬との関わりは一切ない環境で育ってきているので、今の姿など その当時の家庭環境からすれば想像を絶するようなもの。
滋賀に引越しをしてから犬を飼いはじめましたが 私が孝行を卒業した時に滋賀の家を出て、18歳の時に岐阜に来て、何年かして就職し、一人住いにも慣れた頃に寂しさを紛らわせるためにシェルティを自分のお給料で買ったのが始まりのような感じです。その当時から、シェルティなら何でもいいという感覚はなくて、お店で並んでいるシェルティには見向きもせず 太いフルカラーで血統のいい犬、それを条件にして求めた犬でした。結局 先祖還りした犬だったようで、とても大きいサイズに仕上がってしまいましたけど・・
その子は今も矢口家で最長老犬として生きています。この子の産んだ子で もう亡くなっている子もあるでしょう。とても長生きしてくれています。
持って生まれた丈夫な体。そして小さい頃からずば抜けて賢い子でした。
教えれば 何を言われているのかをすぐに飲み込める子でした
12時間13時間14時間と 仕事が長引いて帰宅しない時間があっても、けしてケージの中で粗相をする事なく、出して貰えるまで絶対に排泄排尿をしない子でした。
何も教えた覚えなんてないのにね。生まれ持っての綺麗好きワンコだったのでしょう
今年の夏 越せるかどうか分かりません 来年の今頃は いるかどうかも分かりません
随分前から目も鼻もきかなくなっているけど、寝込むことなく獣医のお世話になるでもなく、投薬が必要なわけでもなく、相変わらず排泄は、屋外の所定の場所でしかしない綺麗好きさもそのまんまです
自然に囲まれた山の中で、お爺さん&ちょっと鬱陶しい存在であろうチャカチャカお気楽ダックスたちと共に毎日を過ごしています
私の長く続いた一人の時代~結婚~出産~そして娘たちの成長までずっと見守ってきた犬です
これからも与えられただけの犬生を、痛みや苦しみを味わわずして全うして欲しいと願っています
今日の写真はプロの方が描かれたトールの作品です
折角の素晴らしい作品なのに 写真の撮りかたが悪くて歪んでますねぇxxx
好きこそ物の上手なかれ・・・♪
描いた人のセンスと腕が光る逸品です。
実はもう一点あるんですよ。写真はまた後日♪
ろいやるりむじん
http://www.e-wanko.com
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