日記
暢気に猫パンチなんかできる状態ではなかったこの男の子
先週半ばにブリーダーさんから譲り受けて以来 餌食べない 水飲まないで心配してたんです
きちんと食べるようになってから譲って下さったのに申し訳ない気持ちで一杯
300gと少しの小さい猫ちゃん 早く環境に名馴染んでおくれ~
・・と、呑気に見守っていると命に関わるので 大慌てで 食いつきの良さそうなものを買い求めるべく 大きなホームセンターへ出かけて色々買い込んできました=┌(;・.・)┘
猫のことは サッパリ分かりません
ホームセンターには 何十頭と子犬子猫がいます
そこの店員さんに、あれが良いこれが良いと教えて貰って♪助かりました
ちゃんと細かな説明ができる店員さんって素晴らしいですね。子猫を飼う、子犬を飼う初心者の気持ちというのが凄くよく分かりましたし このことだけでも自分は一歩成長したなと思いました
元気はあったので獣医には診せませんでしたが 多分、診せなきゃいけなかったんだろうね
食べない日が続いたので、土曜日には元気までなくなってきてるように見えて 一時もうダメかと思いました
諦めたらアカン!と思い直して血糖値を下げないように 水分も補給しつつ自分なりにやってみたよ♪
娘が猫猫猫というので 独身時代以来 十何年ぶりかに猫を飼いはじめました。捨て猫の三毛だったな
勿論 この猫もブリーディングや販売の意思など微塵もなく・・
最初から娘に任せるつもりが。
私が想像以上の難儀を強いらされる羽目に!
オスなので いづれはスプレーとかいう独特の排尿をするのかな?
メスにしとけばよかったかな?
ロイヤルカナンの34+チョビワンフレークを練ったもの、子猫の離乳食缶しか食べないとの事で ドライフードだけは少量分けてもらったのは良いけど。
最初の1日目の晩にフードを3~5粒?ほど口にしただけで 翌朝大量の下痢。
昨日は ほとんどなんにも食べてない筈なのに。溜めてたのね 我慢してたのねみたいな感じでした
下痢の時はミルクや油分は腸に粘膜を張らせてしまうので これは使えない
ミルクがダメならと、ブドウ糖を注入し その後は缶詰だけちょっと舐めたたようで 固形物がほんの少しだけ胃に入った
満更 頑固な子ではないな??と にやり(* ̄ー ̄*)
延々注射器で子猫用ミルクを挿して低血糖を抑えた成果が出たか?
嬉しい(*;∇;)
ミルクの中には繊維入りの整腸剤を混ぜ込んで 血糖値を下げない事と同時に下痢をストップさせることを優先していました。
方法として間違っていたかも知れません
間違いかもね?
一昨晩から ボチボチようやく自分で餌を食べるようになり、昨日には良い便も出ました
週があけて 火曜日の今日
ようやく安堵感が生まれました。結構もりもり食べてくれてます
わぁ━━ヽ(。´▽`。)ノ━━ぃ!!
よく頑張ったね!!
あんなに嫌がってた注射器ミルクも 今じゃ催促するようにコクンコクンと飲んでくれるまでになりましたよ
お顔まわりも 顎も、エプロンも、口に挿したものが付着して塊になってますが、こんなチッコイ子に無理な事をしたくなかったので拭くとか洗い流すことも出来ませんでした
この子の生命力が勝ったみたい
慣れない飼い主でなければ、もっと適切に扱えたでしょうに この猫ちゃんには申し訳ない限りです
いきなりガツガツご飯を食べてくれる子猫ではなかったので この子からは一杯色んなことを教えてもらいましたよ
ご飯を食べなかったのは環境の変化以外に、この子猫はこの種でも 極小猫ちゃんなんです
当然 食も、それなりに細い訳ですね
チャンピオン猫であるお父さん猫と小さい小さいお母さん猫から生まれたこの子猫ちゃん
体型の小ささは遺伝なのだろうから こういうものだろうと思いますが、なにせ これだけ神経を遣わないといけないものとは まさに想像以上でした
元気になってくれてありがとう!!
まだ油断は出来ないですが これからも慎重に見守りたいと思います
もうヤマは越していると見受けられるので、まずまず安心かな~
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