日記
母の日
都会を離れて田舎暮らししている両親の元を訪れました。

カーネーションに酷似したバラ、ラ・カンパネラ新苗(接木)をプレゼントしてきました。
切花嫌いな訳じゃないけど 苗はずっと持つので、切花をプレゼントした事は一回もないですね・・
これは、知り合いの方が「ここでなら苗を作って貰えそうだよ」という情報をくださったので、
冬の間に特注していた苗になります。

私が過去に母に渡したものは、枯れかけのヒョロヒョロ苗(購入した新苗)や、
自分自身が剪定の際に 穂木を土に挿したものが根付いたものばかりなんですが
暖地で日当たりの良い敷地で管理して貰っているせいか、驚くほど急成長しており
親木よりも大きく立派に育っていて、目を見張りましたヽ(^o^)丿

遅咲き品種のポールズヒマラヤンムスクはまだ開花前でしたが、この広い敷地を囲っているブロック塀一面
ズラリと家を囲むように仕立ててあり、挿し木とは思えないくらいの伸長力で、シュラブの恐ろしい程の生命力を感じました。
挿し木をあげた時に「これは通常のバラのように、3年も掛からないうちに親になるから放置でいいよ」と言っていたそれです。
等間隔で十以上植えつけてありますが、いづれ、根っこごと引き抜かねばならない時が来ると予想できます。
ポールズヒマラヤンムスク他、一季咲きのシュラブは恐ろしいまでの伸長力と開花を約束してくれますが
やがて手に負えなくなります。
切れば切った所からホウキのように幾又にもなって伸び放題するしね・・・
切ったら最後と思っています。
切るならば株元で切るしかない!
開花までは、思った通りの形に枝葉を着けてくれるんですが、開花後は暴れたい放題暴れるのでネ(^_^;)
何年越しの古い枝からもどんどん毎年咲くので、枝の更新も必要ないんです。
一部ですが、開花していたものをです。上で説明したポールズは開花前なので撮影していません。
先にも書きましたが、剪定して出た穂を土に適当に挿したものが育ったものなので
親がどのバラだったか定かでないものもあります(^_^;)
こちらは生育が悪いと嘆いていたものですが、多分トットちゃんではないかしら・・・。挿し木です。

左は間違いなくアルフレッドシスレー。親木より大きくなってるし(#^.^#)
中央は細くて枯れ掛けていた強香のチャイナ、ソフィーズ パーペチュアルでしょ。
過去にない花着きを見せて貰えました♪

これも枯れ掛けてひょろひょろだったイレーヌ オブ デンマーク。
目を疑う程育っていた(@_@)

父が嫌いだそうなフィリスバイド。去年買って贈った苗がこんなに大きくなってるの??

これ、何だったっけ?
多分、プチトリアノンだと思います♪ これも挿し木株。 親木はまだ咲いてないよ~~(・・;)

接いだ部分がないバラ苗ってなんだか凄く新鮮で。。。
自分が生んだ命をこんなに立派に育てて貰えててとても感動しました。。。
潮風がとても強いですし、外にいると潮で肌がジト~っとしてくるんですが、
一日中日照があり、一年を通して暖かく、雪が降らない土地。
両親は隠居の身ですからバラ様にとっては世話人があり、環境も整っていて、最高の場所なのでしょうね。
みんな、「私たち幸せです!」って言ってるように見えました。
良かった~

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都会を離れて田舎暮らししている両親の元を訪れました。


カーネーションに酷似したバラ、ラ・カンパネラ新苗(接木)をプレゼントしてきました。
切花嫌いな訳じゃないけど 苗はずっと持つので、切花をプレゼントした事は一回もないですね・・
これは、知り合いの方が「ここでなら苗を作って貰えそうだよ」という情報をくださったので、
冬の間に特注していた苗になります。

私が過去に母に渡したものは、枯れかけのヒョロヒョロ苗(購入した新苗)や、
自分自身が剪定の際に 穂木を土に挿したものが根付いたものばかりなんですが
暖地で日当たりの良い敷地で管理して貰っているせいか、驚くほど急成長しており
親木よりも大きく立派に育っていて、目を見張りましたヽ(^o^)丿

遅咲き品種のポールズヒマラヤンムスクはまだ開花前でしたが、この広い敷地を囲っているブロック塀一面
ズラリと家を囲むように仕立ててあり、挿し木とは思えないくらいの伸長力で、シュラブの恐ろしい程の生命力を感じました。
挿し木をあげた時に「これは通常のバラのように、3年も掛からないうちに親になるから放置でいいよ」と言っていたそれです。
等間隔で十以上植えつけてありますが、いづれ、根っこごと引き抜かねばならない時が来ると予想できます。
ポールズヒマラヤンムスク他、一季咲きのシュラブは恐ろしいまでの伸長力と開花を約束してくれますが
やがて手に負えなくなります。
切れば切った所からホウキのように幾又にもなって伸び放題するしね・・・
切ったら最後と思っています。
切るならば株元で切るしかない!
開花までは、思った通りの形に枝葉を着けてくれるんですが、開花後は暴れたい放題暴れるのでネ(^_^;)
何年越しの古い枝からもどんどん毎年咲くので、枝の更新も必要ないんです。
一部ですが、開花していたものをです。上で説明したポールズは開花前なので撮影していません。
先にも書きましたが、剪定して出た穂を土に適当に挿したものが育ったものなので
親がどのバラだったか定かでないものもあります(^_^;)
こちらは生育が悪いと嘆いていたものですが、多分トットちゃんではないかしら・・・。挿し木です。



左は間違いなくアルフレッドシスレー。親木より大きくなってるし(#^.^#)
中央は細くて枯れ掛けていた強香のチャイナ、ソフィーズ パーペチュアルでしょ。
過去にない花着きを見せて貰えました♪

これも枯れ掛けてひょろひょろだったイレーヌ オブ デンマーク。
目を疑う程育っていた(@_@)

父が嫌いだそうなフィリスバイド。去年買って贈った苗がこんなに大きくなってるの??

これ、何だったっけ?
多分、プチトリアノンだと思います♪ これも挿し木株。 親木はまだ咲いてないよ~~(・・;)


接いだ部分がないバラ苗ってなんだか凄く新鮮で。。。
自分が生んだ命をこんなに立派に育てて貰えててとても感動しました。。。
潮風がとても強いですし、外にいると潮で肌がジト~っとしてくるんですが、
一日中日照があり、一年を通して暖かく、雪が降らない土地。
両親は隠居の身ですからバラ様にとっては世話人があり、環境も整っていて、最高の場所なのでしょうね。
みんな、「私たち幸せです!」って言ってるように見えました。
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