日記
大事にしていた水挿しの挿し穂、水を切らして大半シワシワになっていました~(T_T)
全滅を避ける為に色んな瓶に入れていたんですが大半が枯渇しててダメェ~でした。
ウドンコが蔓延し、先日消毒もしたばかりなのに、束と化して捨てるハメに・・・><
自宅の方へは木曜日以降帰ってなかったからなぁ。
水挿しは、切り口が漬かるだけのギリな水量しか入れないので、こればっかりは仕方がないですね。
少し前に見切り発進して赤玉土に移植したものがセーフ。ってところ。
(恐らくまだ根は無い筈です)
去年の10月から管理していたものもあったのでショックです;
10月の切花 11月 12月 1月 2月と、全部ですゎ(;_;)
[ 鉢バラ ]
可愛い蕾が全てのバラに着いていましたが、去年一年お世話を殆どしていないので
今年の春の花は諦めて、大半摘蕾しました。
どれも見るからに弱っていそうな株ではないけど、摘みました。
本来であればワクワクするこの時期に、開花間違いなしの小さい蕾を取ってしまうのは
バラ栽培始まって以来、初めてのことです。
新苗でさえ花が見たくて、蕾取ってしまうのがイヤで、咲かせてしまうという人だったのに、
最近何気にいたわりの心が出てきて、「摘まなきゃ感」が強いんです。なぜか・・。
接木が成功したかな?あたりから、接木したり芽接ぎしたり挿し木してのバラ苗誕生から
世に出るまでのスタンスに触れる事が出来て、自らが体験したことで、ほんの少し理解出来たせいです。
この体験によって、親心が芽生えてしまったからなんですね。
これ、本当ですよ。
弱った株、小さい株、細い株に無理して咲かせたら、もっと弱ってしまうし、
病気にも罹り易くなってしまうのは言うまでもないし
鉢ものは、新苗の扱いで株の充実を図ることにしました。
楽天の大人気ショップ「バラの家」さんの新苗の育て方のページがありますが、
摘蕾しても、その次の開花時期が1ヶ月程度遅くなるだけで、もっとゴージャスな花が咲く。
開花に費やすエネルギーを使わないので、じきに大きな苗に成長するという内容が、
写真で紹介されているものです。
(勿論一期咲きのは その次の蕾なんか上がってきませんけど)
それは既に過去に読んだ事があったんですが、今年はまた違った目で読み返している自分がいました。
鉢は全部摘蕾してしまいましたが、地に降ろしたものの中では
そのまんまにしてあるものもありますので
『あの家のバラはどれもこれも全く咲かないよね?なんで??』
・・という事にはならないようにしてます^^
犬舎の方は例年通り、お化けポールズ(ヒマラヤンムスク)や、
真冬以外いつも開花しているロイヤルサンセットにロココと、うちの御三家が
またこのシーズンも大いに目を楽しませてくれることでしょう♪
明日は主人の知り合いの大工さんが、自宅北側道路沿いの、日照の良くない壁に沿って
何メートルか分からないけど、細いパーゴラを作れそうかどうかを見に来てくれます。
勿論、日照が得られないので普通に咲いてくれるような植物は限定されますが
日陰OK的な強健種でも植えようかなと企んでいるワケです^^
北側の壁に白いつるばらを這わせるということについて質問させていただいたところ
以下の回答をいただきました。
『日照量によります。
あまり日が当たらないようでしたら、
アルベリックバルビエや、フランソワージュランビルなどの
ランブラー系のピンクや白が、耐陰性がありますのでお勧めです。
ある程度日が当たるのでしたら、
コーネリアやバフビューティーなどのハイブリットムスクが良いと思います。』
別のバラ屋さんからは
『ご思案の中で、サマースノー CLは黒点病に罹患しやすく
梅雨明けには落葉が著しい品種でございますので
この品種は外されたほうがよろしいかと思われます。
また、植え付けは時期的に開花期に入っておりますので
開花が終了し成長期に入る06月頃がよろしいです。
なお、06月までは人目につく場所にて飾られますと
有意義でございます。』
バラ屋さんはどこも心ある方が多くて、親切に対応していただけます。
バラは長く付き合うものだし、売れればそれでいい、っていう風じゃないです。
そういうのが好き。
今日は写真なしです(水挿し全滅で撮影という気分になれなかったです~)
全滅を避ける為に色んな瓶に入れていたんですが大半が枯渇しててダメェ~でした。
ウドンコが蔓延し、先日消毒もしたばかりなのに、束と化して捨てるハメに・・・><
自宅の方へは木曜日以降帰ってなかったからなぁ。
水挿しは、切り口が漬かるだけのギリな水量しか入れないので、こればっかりは仕方がないですね。
少し前に見切り発進して赤玉土に移植したものがセーフ。ってところ。
(恐らくまだ根は無い筈です)
去年の10月から管理していたものもあったのでショックです;
10月の切花 11月 12月 1月 2月と、全部ですゎ(;_;)
[ 鉢バラ ]
可愛い蕾が全てのバラに着いていましたが、去年一年お世話を殆どしていないので
今年の春の花は諦めて、大半摘蕾しました。
どれも見るからに弱っていそうな株ではないけど、摘みました。
本来であればワクワクするこの時期に、開花間違いなしの小さい蕾を取ってしまうのは
バラ栽培始まって以来、初めてのことです。
新苗でさえ花が見たくて、蕾取ってしまうのがイヤで、咲かせてしまうという人だったのに、
最近何気にいたわりの心が出てきて、「摘まなきゃ感」が強いんです。なぜか・・。
接木が成功したかな?あたりから、接木したり芽接ぎしたり挿し木してのバラ苗誕生から
世に出るまでのスタンスに触れる事が出来て、自らが体験したことで、ほんの少し理解出来たせいです。
この体験によって、親心が芽生えてしまったからなんですね。
これ、本当ですよ。
弱った株、小さい株、細い株に無理して咲かせたら、もっと弱ってしまうし、
病気にも罹り易くなってしまうのは言うまでもないし
鉢ものは、新苗の扱いで株の充実を図ることにしました。
楽天の大人気ショップ「バラの家」さんの新苗の育て方のページがありますが、
摘蕾しても、その次の開花時期が1ヶ月程度遅くなるだけで、もっとゴージャスな花が咲く。
開花に費やすエネルギーを使わないので、じきに大きな苗に成長するという内容が、
写真で紹介されているものです。
(勿論一期咲きのは その次の蕾なんか上がってきませんけど)
それは既に過去に読んだ事があったんですが、今年はまた違った目で読み返している自分がいました。
鉢は全部摘蕾してしまいましたが、地に降ろしたものの中では
そのまんまにしてあるものもありますので
『あの家のバラはどれもこれも全く咲かないよね?なんで??』
・・という事にはならないようにしてます^^
犬舎の方は例年通り、お化けポールズ(ヒマラヤンムスク)や、
真冬以外いつも開花しているロイヤルサンセットにロココと、うちの御三家が
またこのシーズンも大いに目を楽しませてくれることでしょう♪
明日は主人の知り合いの大工さんが、自宅北側道路沿いの、日照の良くない壁に沿って
何メートルか分からないけど、細いパーゴラを作れそうかどうかを見に来てくれます。
勿論、日照が得られないので普通に咲いてくれるような植物は限定されますが
日陰OK的な強健種でも植えようかなと企んでいるワケです^^
北側の壁に白いつるばらを這わせるということについて質問させていただいたところ
以下の回答をいただきました。
『日照量によります。
あまり日が当たらないようでしたら、
アルベリックバルビエや、フランソワージュランビルなどの
ランブラー系のピンクや白が、耐陰性がありますのでお勧めです。
ある程度日が当たるのでしたら、
コーネリアやバフビューティーなどのハイブリットムスクが良いと思います。』
別のバラ屋さんからは
『ご思案の中で、サマースノー CLは黒点病に罹患しやすく
梅雨明けには落葉が著しい品種でございますので
この品種は外されたほうがよろしいかと思われます。
また、植え付けは時期的に開花期に入っておりますので
開花が終了し成長期に入る06月頃がよろしいです。
なお、06月までは人目につく場所にて飾られますと
有意義でございます。』
バラ屋さんはどこも心ある方が多くて、親切に対応していただけます。
バラは長く付き合うものだし、売れればそれでいい、っていう風じゃないです。
そういうのが好き。
今日は写真なしです(水挿し全滅で撮影という気分になれなかったです~)
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