日記
長い期間ログインすらしていなかったこのブログですが
またボチボチ再開していこうと思います。
1年振りに開きますm(__)m
私達の庭仕事の足跡、記録帳代わりになればと思っています。
去年、ようやく犬舎と自宅とを区分したので、そういう関係で忙しかったというのもあり
バラのお手入れは去年は全く出来ていませんでした。(単なる言い訳(笑))
太陽が真上に来る時間から、午後の西陽が少しあたるという風な犬舎の庭から、
今年は南向きの、バラにとっては好条件の土地へ引越しとなりました。
但し、大型のシュラブ(ポールズ)、大型のつるばら(ロココとロイヤルサンセット、ピエール①号、バリエガータ・デ・ボローニャ①号)は素人仕事では到底移動出来るサイズではありませんので止めにして、
これらは犬舎に残すか、今度の冬に考える事にしました。
間違ってもポールズを移植しようというような事には一生なるまい・・と、それは確信出来ます。
移動した中には十年選手なのに新苗状態? or 買ってきたばかりの大苗と同じサイズ?みたいな子達もあります。
南に面した小さい庭を今後の住処としますので 今までよりは多少生育が良くなることを期待しています。
ゴロ石と残土でスコップが全く入っていかない所からのスタートでした。
植物を植え付けられるようになるまでが相当な力作業で、正直大変でした><
ただ、「二軒ともにバラがある」ということは、二軒分のお手入れをしていかねばなりません。
今まで放任で育てても、地植えの大型のバラは普通に大きく育って来ているので、
残してきた大型の子は肥料は与えても、完全無農薬で。という事になるかも。
ポールズやピエール、ロイヤルサンセット、ロココについては、
例え水遣りをしなくても、黒星やウドンコといった病気になってもグングン伸びるし
開花する力が備わっている品種なだけに、放任することは特に死活問題ではありません。
元々手を掛けて育てて来なかったので、樹も慣れているから問題ないと思います。
自宅の庭は、15年前の犬舎の時のように、また一から手作りを始めています。
東西南北4ヶ所に、少しづつの地植えスペースがあります。
身の丈に合った小さいスペースだからやる気が起きるのでしょうね~!
バラだけに費やす時間もない訳だし。
万が一、広大な畑を得たとしても、多分何ひとつやれないと思うから。
外構に使う材料も、必要なだけまとめてドン!でなく、その週末に使う分だけを買い足しながら
一歩一歩感性に任せて行っています。
なので、お昼頃はホームセンターにいます(笑)
図面も何もない。目の前にあるのはざっくりと砂利が敷かれただけの殺風景な小庭でしたので
花壇を作って土を入れて、レンガを積んで・・といったような感じです。
そもそも綿密な計画性の下で順序立てて造るのは苦手だから。
適当&適当で十分。
後で変更出来るように固めてありません(^_^)v
硫黄合剤を刷毛塗りした2月の図。花壇はまだ無い・・

まだ途中ですけど↓

要らないアーチも1つ持ってきました。ヒョロヒョロのバタースコッチを引っ掛けてます。
ここは、畑の一角に建った家で、この界隈で田畑があるのは唯一ここだけで
他は完全な住宅地&商業地なんです。
だからこんな場所にあるこの畑はかなり稀少!!
「お隣さん」が四方向とも無いので、消毒が楽そうです。
これまでは、風向きを気にしなければなりませんでしたから・・(って言ってもロクにやってませんが)
犬舎の庭も駐車場も全て自分達で一から施工しました。
懐かしい作業・・
夫婦で協力しながら、週末の僅かな時間を庭作りに宛てています。
ほとんどが日曜の午後(肌寒くなるまで)限定ですが、短時間で集中して頑張っていますよ(*^_^*)
不思議とこうした時間は、夫婦仲良しで居られるのです。
喧嘩なんて一切ないし、これから先 娘達が巣立っていったあと
二人でこんな事をしてゆったり過ごしていくのかな、なんて思ってみたり・・
土いじりは、本当に日ごろのストレスを打ち消してくれるもの。
雑草抜きという単純作業さえ、すっきり解消出来ますもんね。
以下は東側の庭です。
写真では見えませんが、向こうの方に二階まで届きそうな大きいコニファーが3本と、
大きなオリーブの木が植わっている花壇です。
手前で放射線状にしてあるのは、去年 手入れしなかったのと、日照条件が最悪だったので
一輪も咲かなかったピエール2号
↓芽が固いうちに移植したのですが、良い芽が取れてしまったようで、坊主枝が(-_-;)

蕾が確認出来ましたが、今年は定植したてなので、養生の一年とする予定。
ピルグリムにも蕾を見つけました♪
これは鉢から脱却組ですので普通に咲かせるか、今年は株育てに徹するか・・(悩)

小さい花壇が東西南北に4ヶ所あるだけなので、壁面仕立ては、意欲的に取り入れたいです。
南側壁面用に、大型の3種4株を植えました。
クラウンプリンセス2株とピルグリムとバタースコッチと・・という風で、全て引越しさせたバラたちで
新しく迎えたバラはありません。

自転車置き場の屋根にも這わせることが出来るので
「あなた、何年生なの??」って聞かなきゃいけないような小さいままの
エメラルドアイルとか祭りとかも移植しました。(生長したらアップしますm(__)m)
狭いなら、それは変えようがないので、何年越しでツルで攻めるしかないな。
今年迎えたばかりの新苗には、既にアブラムシが着いていました(T_T)
散布用の殺虫剤や消毒剤は持って来ていないので、取りあえず全ての株元に
オルトラン粒剤を撒いておきました。
まだ背丈が無いのできっと効いてくれると思います。
窮屈で日照の悪い場所から移動してきているので、今年はみんな伸び伸び育って貰いたいものです。
前出の通り、四方に構造物がないため風通し良過ぎなのですが、
ウドンコ病常習者も今年は少しくらいは症状がマシなのかな?
とにかく、バラたちの生長(成長)のお手伝い、がんばります♪

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またボチボチ再開していこうと思います。
1年振りに開きますm(__)m
私達の庭仕事の足跡、記録帳代わりになればと思っています。
去年、ようやく犬舎と自宅とを区分したので、そういう関係で忙しかったというのもあり
バラのお手入れは去年は全く出来ていませんでした。(単なる言い訳(笑))
太陽が真上に来る時間から、午後の西陽が少しあたるという風な犬舎の庭から、
今年は南向きの、バラにとっては好条件の土地へ引越しとなりました。
但し、大型のシュラブ(ポールズ)、大型のつるばら(ロココとロイヤルサンセット、ピエール①号、バリエガータ・デ・ボローニャ①号)は素人仕事では到底移動出来るサイズではありませんので止めにして、
これらは犬舎に残すか、今度の冬に考える事にしました。
間違ってもポールズを移植しようというような事には一生なるまい・・と、それは確信出来ます。
移動した中には十年選手なのに新苗状態? or 買ってきたばかりの大苗と同じサイズ?みたいな子達もあります。
南に面した小さい庭を今後の住処としますので 今までよりは多少生育が良くなることを期待しています。
ゴロ石と残土でスコップが全く入っていかない所からのスタートでした。
植物を植え付けられるようになるまでが相当な力作業で、正直大変でした><
ただ、「二軒ともにバラがある」ということは、二軒分のお手入れをしていかねばなりません。
今まで放任で育てても、地植えの大型のバラは普通に大きく育って来ているので、
残してきた大型の子は肥料は与えても、完全無農薬で。という事になるかも。
ポールズやピエール、ロイヤルサンセット、ロココについては、
例え水遣りをしなくても、黒星やウドンコといった病気になってもグングン伸びるし
開花する力が備わっている品種なだけに、放任することは特に死活問題ではありません。
元々手を掛けて育てて来なかったので、樹も慣れているから問題ないと思います。
自宅の庭は、15年前の犬舎の時のように、また一から手作りを始めています。
東西南北4ヶ所に、少しづつの地植えスペースがあります。
身の丈に合った小さいスペースだからやる気が起きるのでしょうね~!
バラだけに費やす時間もない訳だし。
万が一、広大な畑を得たとしても、多分何ひとつやれないと思うから。
外構に使う材料も、必要なだけまとめてドン!でなく、その週末に使う分だけを買い足しながら
一歩一歩感性に任せて行っています。
なので、お昼頃はホームセンターにいます(笑)
図面も何もない。目の前にあるのはざっくりと砂利が敷かれただけの殺風景な小庭でしたので
花壇を作って土を入れて、レンガを積んで・・といったような感じです。
そもそも綿密な計画性の下で順序立てて造るのは苦手だから。
適当&適当で十分。
後で変更出来るように固めてありません(^_^)v
硫黄合剤を刷毛塗りした2月の図。花壇はまだ無い・・

まだ途中ですけど↓

要らないアーチも1つ持ってきました。ヒョロヒョロのバタースコッチを引っ掛けてます。
ここは、畑の一角に建った家で、この界隈で田畑があるのは唯一ここだけで
他は完全な住宅地&商業地なんです。
だからこんな場所にあるこの畑はかなり稀少!!
「お隣さん」が四方向とも無いので、消毒が楽そうです。
これまでは、風向きを気にしなければなりませんでしたから・・(って言ってもロクにやってませんが)
犬舎の庭も駐車場も全て自分達で一から施工しました。
懐かしい作業・・
夫婦で協力しながら、週末の僅かな時間を庭作りに宛てています。
ほとんどが日曜の午後(肌寒くなるまで)限定ですが、短時間で集中して頑張っていますよ(*^_^*)
不思議とこうした時間は、夫婦仲良しで居られるのです。
喧嘩なんて一切ないし、これから先 娘達が巣立っていったあと
二人でこんな事をしてゆったり過ごしていくのかな、なんて思ってみたり・・
土いじりは、本当に日ごろのストレスを打ち消してくれるもの。
雑草抜きという単純作業さえ、すっきり解消出来ますもんね。
以下は東側の庭です。
写真では見えませんが、向こうの方に二階まで届きそうな大きいコニファーが3本と、
大きなオリーブの木が植わっている花壇です。
手前で放射線状にしてあるのは、去年 手入れしなかったのと、日照条件が最悪だったので
一輪も咲かなかったピエール2号

↓芽が固いうちに移植したのですが、良い芽が取れてしまったようで、坊主枝が(-_-;)

蕾が確認出来ましたが、今年は定植したてなので、養生の一年とする予定。
ピルグリムにも蕾を見つけました♪
これは鉢から脱却組ですので普通に咲かせるか、今年は株育てに徹するか・・(悩)

小さい花壇が東西南北に4ヶ所あるだけなので、壁面仕立ては、意欲的に取り入れたいです。
南側壁面用に、大型の3種4株を植えました。
クラウンプリンセス2株とピルグリムとバタースコッチと・・という風で、全て引越しさせたバラたちで
新しく迎えたバラはありません。

自転車置き場の屋根にも這わせることが出来るので
「あなた、何年生なの??」って聞かなきゃいけないような小さいままの
エメラルドアイルとか祭りとかも移植しました。(生長したらアップしますm(__)m)
狭いなら、それは変えようがないので、何年越しでツルで攻めるしかないな。
今年迎えたばかりの新苗には、既にアブラムシが着いていました(T_T)
散布用の殺虫剤や消毒剤は持って来ていないので、取りあえず全ての株元に
オルトラン粒剤を撒いておきました。
まだ背丈が無いのできっと効いてくれると思います。
窮屈で日照の悪い場所から移動してきているので、今年はみんな伸び伸び育って貰いたいものです。
前出の通り、四方に構造物がないため風通し良過ぎなのですが、
ウドンコ病常習者も今年は少しくらいは症状がマシなのかな?
とにかく、バラたちの生長(成長)のお手伝い、がんばります♪

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