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ガーデニング

花壇の様子とオオタカと

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こんばんは。

数日前 玄関前の鉢が寂しくなったので 園芸店に立ち寄ってみました。
園芸店は・・蚊避けスプレーや、蚊避けテープが使えない体質の私にとっては、大袈裟に言うと天国と地獄の入り混じった場所

9月になったら 今年の若い枝で、挿し木に挑戦してみようかな?
2月頃ですと、前年の枝で挿し木が出来るそうで、忘れても二度 挿し木チャンスがあるようです

あちこちでよく見られた大きい品種のアガパンサスは列を成して見事でした





昨日は、アガパンサスの紫式部という品種が届いたので植えました。


昨日の夕食時に、NHKの番組で、亡くした大切な家族をいつまでも手元に置いておきたくて 何等かの形に残して手元に置きたい・・というご遺族の意向を汲んだ「遺骨の一部を使った陶芸品」を焼かれている陶芸家と、製作していただかれたご家族の胸の内に触れる事ができました。

愛車に生まれ変わった男性や、勾玉のようなペンダントトップに生まれ変わって 残された旦那様の胸で、いつも一緒にいられる女性もありました。

牛骨を使った陶磁器は昔から有名ですが・・ 例えばボーンチャイナなど。
でも、人の骨粉や遺灰を使った陶芸品とは、まさに驚愕に値するものでした。
以前から依頼が殺到しているもののようで、海外が発祥らしいです。

静観した後、主人と「何に変えて貰いたい?」という話題になりましたが、主人は答えが見つからず。
以前は冗談でベルエアと一緒に海に沈めてくれと言っていましたが、海とは全く縁もゆかりもありませんし、故意に車を海に投入したら不法投棄になりますから笑い話で終わりました。

私はこの時、丹頂鶴に化身させていただいて仏壇に置いてほしいと思いました。
鶴は脚が長くて細いから少しの地震でも倒れて脚が折れるかな?

骨灰磁器 調べてみると、そのもの(食器にするなどNGだ‼とか)によっては厳しい反対意見があるようですが、私はものによっては有りではないかなと思いましたし、知っておいて良かった内容でした。
娘にお願いしておこう。

主人が17:00に帰宅したので、すぐ晩ご飯を食べて貰って、夕涼みがてら鳥見に出ました。
18:00頃到着。 涼しい~
オオタカの幼鳥は カラスを追い払えるだけに成長していました。
三脚にカメラを乗せ立ての時に、追い払いの行動が見られて、露出の設定もピントも上手くいっていませんので雰囲気だけ・・・<(_ _)>


夕焼けの頃


塒入り直前 太陽は沈んでいます。こちらは縮小のみ。もう2羽が並んで留まる事が少なくなりました。



鳥見はお休み中でしたが主人の早帰りが幸いして 思いがけない夕方の1時間の鳥見となりました。

猛暑が続きます。 熱中症対策万全に・・は合言葉ですね。
無理は禁物。 どうぞお元気でお過ごし下さい。

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