日記
大学病院 MRI中は、病院に行く直前に拝見した癌闘病中の方の謳われた詩を繰り返し唱えていました。
この世に生かされている事に感謝しなければ・・
その帰り、まだ少し明るかったので少しイソヒヨドリがいるかを見てきました。
スズメとツバメとムクドリだけ。座りながら、いつも居る場所を見まわしましたが、気配はありません。
声が聞けるまで・・と思い、ベンチに座っていたら、ようよう 元気なさげなオスの囀りが聴けましたので探したら看板の上にいました。
囀りも、最初に出会った頃と違い、物憂げに聞こえました。
お父さんのようです。
こちらはお母さんです。もの悲しく見えました。
餌捕りもしておらず、両親同時に出ていましたので、雛はもういないように思います。
超拡大したら、お母さんの方に、出血の跡らしいものが写っていました。
既にこの時刻は解像しない時刻でしたが 傷が確認出来ました。カラスの仕業に違いありません・・
カラスの菌が全身に感染したら、この子の命も危ういでしょう。
昨夕も、ここの周辺から物凄いカラスの声がしていましたし。家から聞こえる距離です。
本当に憎らしいカラス
飛べるようなので安心・・・けど、子がいない。
とても複雑な想いです。
カラス駆除の為の おとり檻を随所に設置されている地域があるのを テレビで観ました。
牛の背中に僅かな傷があると、背中に飛び乗って、その牛の傷から背肉を突っついていましたし、牛の飼料もメチャクチャにされていました。
牛から牛へとカラスのウィルスが廻ると、牛舎の牛 全員が感染して 牛舎は壊滅に至る可能性があるようです。
勿論、我が家も囲いに囲っている理由でもあるんですがね・・
あのテレビをみて、檻で捕獲されて処分されるカラスを冷凍保存しておいて 鷹飼いの人にあれで調教訓練して欲しいと思いました。(野生のは菌が一杯だからダメだろうね)
鷹は純血であれば一羽あたり大変高額ですし、国産と外産のハイブリッド種でも、まずまずの高額です。
素人が飼うと、落鳥も珍しくありません。
私も猛禽の輸入も仕入れも販売も可能な立場ですが、けして手を出さないです。
雑菌とウィルスのカタマリのカラス肉で、大切な愛鳥の訓練をさせる人なんて、この国には けしていないでしょうね。
私も、もし気に入って迎えた鷹なら、カラス肉で調教訓練する勇気がありませんもん。
チャラチャラとイベントで見世物に使っている人が、なんだかなぁ・・・と思えてならず、鷹ガール?不快に思えてならない。
携帯で撮りました。空は、存外携帯が綺麗に撮れますね
帰宅すると、月が綺麗だったので、1.4Ⅲのエクステンダーを装着して
家の駐車場から初めて月を撮影してみました
6月6日 月齢は11.3と書いてありました
たまに綺麗だなと思う事はあっても、特別興味がなかった訳ではないのですが、釣りをする為だけに東京から、御前崎方面の海沿いに移住した 根っからの釣り人である父(潮をいつも気にしつつ釣り場を変えている)や、月を写されている方のお写真や、月の月齢を書いて下さっている方の記事を眺めさせていただいていて、暦を知るのもいいなと思っていたのです

6月6日 主人が朝 出勤前に写メで撮ってラインで送ってきてくれたケリの卵ちゃん
3個とも無事でした。まだ赤ちゃんは産まれていないみたい
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